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新しい視点で研究をリードする

iBACとは

バイオアーキテクチャーセンターについて










 センター長
 古屋茂樹(農学研究院生命機能科学部門 教授)



 
 イノベーティブ・バイオアーキテクチャーセンター(iBAC)は、 平成26年度まで活動した九州大学バイオアーキテクチャーセンター(KBAC)における成果を基盤として、バイオマスの階層構造を生かしたナノからの産業素材・エネルギーデザイン(産業素材マテリアル・エネルギーデザイン:工学との境界融合領域への展開)、ならびに代謝物プロファイル変動から「健康の質」低下を予測・予防する代謝デザイン(ポジティブヘルスデザイン:医学・薬学との境界融合領域への展開)の研究を追求するために、2015年4月から新たに発足した農学研究院に所属する研究所です。
 バイオマテリアルとメタボリックシステムの2つの部門からなり、農学研究院の関連施設および生物資源環境科学府(大学院博士課程、修士課程)と連携しながら、教育および研究を行っています。






                            iBACと他の組織との関係


 〒819-0395
福岡市西区元岡744番地 九州大学ウエスト5号館内 747号室