修士1年が3名、学部生4年が3名配属され、合計で学生が15名となりました。
これからよろしくお願いします。
修士1年が3名、学部生4年が3名配属され、合計で学生が15名となりました。
これからよろしくお願いします。
12月14日から16日に、当研究室のメンバーで沖縄旅行へ行きました。
その時の様子をOur LifeのGalleryに載せておりますので、ぜひご覧ください。
12月6日から11日まで開催されたThe 22nd International Congress of Nutrition(ICN)に参加し、古屋教授が福渡先生(滋賀県立大学)と共に国際シンポジウム"Physiological functions of proteinogenic amino acid"をオーガナイズしました。
長年の共同研究者であるBonvento教授(フランス・MIRCen, Institut de biologie François Jacob)を招待し、シンポジウム講演を行っていただきました。
また、双方の最近の研究結果について東京オフィスでディスカッションを行いました。大学院生の須崎君がポスター演題発表を行いました。
11月12日から13日に開催された日本アミノ酸学会第16回学術大会にて、当研究室から須崎君と藤井さんが発表を行いました。
また、古屋教授が大会基調講演「脳機能を支えるセリン:遺伝性合成不全モデルからその分子基盤を探る」を行いました。
9月22日から23日に開催された2022年度日本農芸化学会西日本支部大会にて、当研究室から高鍋さんが発表を行いました。
この度当研究室ではサイトをリニューアルいたしました。
今回のリニューアルではデザインや構成の刷新、Q&Aなどの新規コンテンツの開設を実施しております。
今後も定期的にサイトを更新し、
最新のコンテンツを提供する予定です。
引き続き生物機能デザイン研究室をよろしくお願い申し上げます。
修士1年が7名、学部生4年が3名配属され、合計で学生が15名となりました。
修士課程院生2名が大学院を修了、学部生5名が農学部食糧化学工学分野を卒業しました。
研究室一同、皆さんの今後のご活躍を願っています。
古屋教授が日本アミノ酸学会の学会賞を受賞し、
同学会第15回学術大会(JSAAS2021)[オンライン開催]で受賞講演を行いました。
受賞課題名:「高等動物の生存発達におけるセリン合成の必須性と分子基盤の解明」
https://www.jsaas.org/academic-award/
当研究室OGの濱野さん(現九州工業大学情報工学部助教)と江崎さん(現崇城大学生物生命学部准教授)の共著論文がNutrients誌に発表されました。
肝蔵特異的セリン合成酵素Phgdh KOマウスの肥満と耐糖能異常について解析したものです。
詳しくは以下のサイトをご参照下さい。
https://www.mdpi.com/2072-6643/13/10/3468
Shen博士(Save Sight Institute, The University of Sydney)らのオーストラリアを中心とした研究グループとの、光受容体の健康に対する網膜ミュラーグリア細胞におけるL-セリン合成の重要性について、網膜特異的なPhgdh KOマウスの解析結果を原著論文発表しました。
Phgdhを選択的にノックダウンすると、光受容体が変性し、網膜電図反応が低下しました。L-セリンを補給すると、光受容体の変性が防止され、網膜機能が改善されました。
本研究成果から、ミュラーグリアが機能欠損している黄斑部毛細血管拡張症2型(MacTel)などの黄斑部疾患における光受容体の変性予防に、L-セリンの外部補充が寄与する可能性を示しています。
本論文はGLIA誌(2021 IF: 8.073)に報告されました。
詳しくは以下のサイトをご参照下さい。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/glia.24005
修士1年が4名、学部生4年が5名配属され、合計で学生が12名となりました。