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岡本 正宏 / OKAMOTO Masahiro

1952年6月21日 生

所属

  • 九州大学大学院農学研究院生物機能科学部門生物機能制御学講座
  • 九州大学大学院システム生命科学府システム生命科学専攻 生命情報科学講座生命情報システム学研究室担当 ホームページ

    職名

    教授

    担当授業科目


    現在の専門分野


    現在の主要な研究テーマ及び業績

    1. 情報科学的手法を用いたバイオテクノロジーの新展開の一例
      本講座の研究コンセプトである、”生物機能およびその制御のソフトウエア(機能発現に至る機構)を情報科学的手法で解析し、バイオテクノロジーの新展開を図る”の本研究室での研究例を紹介する(pdf file)。 説明図(pdf file (5.1MB))
      • Webをベースにした代謝経路解析用シミュレータの設計・開発
        代謝系などに代表される非線形反応ネットワークの解析を前提 とした、生体内反応系解析統合システム"BEST-KIT"をCおよびJava言語を使用 して開発し、Web上に公開した。クライアント・サーバシステムで設計されて いる。 BESTKITのホームページへ
        • Design of Virtual-Labo-System for Metabolic Engineering:
        • Developmentof Biochemical Engineering System Analyzing Tool-KIT (BEST-KIT), Computers Chem. Engng., 21, S745-S750 (1997).
        • BEST-KIT: Development of Biochemical Engineering System Analyzing Tool-KIT, Proc. of 1st. Intl. Conf. on Systems Biology (ICSB2000), 124-129 (2000).
      • 生物の神経情報処理過程をモデルとした時系列信号の類似性認識システム
        中枢神経では感覚器で変換されたインパルス信号の刺激頻度に応じた 伝達経路や発火パターンを持ったネットワークが自己組織的に構築される。このネットワークを用いて、我々は時系列のアナログ信号の類似性認識を時々刻々行っていると推察される。このような類似性認識システムを、当研究室が開発したバイオケミカルニューロンを用いて設計・開発している。
        • Recognition System of Pattern Similarity in Time Series Signals Using Neural Netowork Being Composed of "Biochemical Neurons", The 5th. Intl. Conf. on Neural Information Processing (ICONIP'98), Ohmusha(1998), 1073-1077
        • Biochemical Neuron: Hardware Implementation of Functional Devices by Mimicking the Natural Intelligence Such As Metabolic Control Systems, Computers & Electric. Engng., 25(5), 421-438 (1999)
      • 連続動作認識のための人工ニューラルネットワークシステムの設計・開発
        我々人間はちょっとした仕草からその仕草が何の動作の一部かを 予測することができる。そのためには、時間的にコマ撮りされた視覚情報を次々に 判断となる標準画像とマッチングさせ、動作とのマッピングを行わなければならない。人工ニューラルネットワークの一種であるGRBFネットワークをベースにした独自の連続動作認識システムの設計・開発を行っている。
        • Recognition of Shapes and Shape-Changes in 3D-Objects by GRBF (Generalized Radial Basis Function) Network: Structural Learning Algorithm to Explore the Small-Sized Network, Methodologies for the Conception, Design and Application of Soft Computing, World-Scientific (1998), 592-598
        • Recognition of the Sequential Motion of the Hand by the GRBF Network, Proc. of 5th. Intl. Symp. on Artificial Life and Robotics (AROB 5th'00), 2, 534-538 (2000).
      • 観測タイムコースデータを用いた遺伝子ネットワークの相互作用推定 プログラムの開発
        観測されるシステム要素のタイムコースからシステム要素間の相互作用 を推定することは、一種の逆問題である。このような逆問題を解く上で、非線形システムの数理モデルとしてS-system表記法を、多次元数値最適化手法に遺伝的アルゴリズムをベースとする手法を導入し、遺伝子ネットワークの相互作用推定問題に適用した。
        • Design of Canonical Model Describing Complex Nonlinear Dynamics, Computer Applicaions in Biotechnology 1998 (CAB7), Pergamon (1998), 85-90
        • Nonlinear Numerical Optimization Technique Based on a Genetic Algorithm for Inverse Problems: Towards the Inference of Genetic Networks, Proceedings of the German Conference on Bioinformatics (GCB '99) (1999), 127-140
        • Efficient Numerical Optimization Algorithm Based on Genetic Algorithm for Inverse Problem, Proc. of Genetic and Evolutionary Computation Conference (GECCO2000), 251-258 (2000).
        • S-systemによる遺伝子の相互作用推定, ゲノム情報生物学(富田、高木編、中山書店), 165-188 (2000).
      • これまでの業績リスト(bibliography)
      • 過去の卒業論文、修士論文、博士論文のテーマ一覧

    キーワード


    経歴


    学位

    農学博士(九州大学)

    主要所属学会

    学会、社会における活動

  • 文部省科学研究費補助金特定領域研究(C)領域4:「ゲノム情報科学の新展開」、計画研究:遺伝子ネットワークのモデル化とシミュレーション 班長(平成12年〜16年)

    学術関係の受賞状況


    問い合わせ先

    住所 : 〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出3−1−九州大学病院地区 ウェストウィング812室
    九州大学大学院農学研究院生物機能科学部門生物機能制御学講座
    Tel. : 092-642-6691
    Fax. : 092-642-6744
    E-mail : okahon@brs.kyushu-u.ac.jp
    URL : http://www.brs.kyushu-u.ac.jp/~okahon/
    最終改訂:2003年2月17日