Synthetic Biology Lab

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Research

合成生物学による人工遺伝子回路網の構築

近年、人工遺伝子回路(Genetic circuit)を用いて、細胞内のタンパク質や代謝物の動態を制御する研究がシステム生物学分野を中心に行われています。この研究では、遺伝子相互の制御関係を利用し、それらの遺伝子を人工的に組み合わせることで、複雑な遺伝子発現を実現することを目指しています。複雑な遺伝子発現を実現するためには、複数の生化学分子の動的な挙動を取り扱う必要があり、単なる分子生物学実験のみならずシミュレーションやシステム解析による遺伝子(回路)の設計が不可欠となります。我々は、システムの設計、システム解析、分子生物学をすべて利用することで、遺伝子発現が周期的に振動するシステムの実現を目指しております。(UCLA James C. Liao教授と共同研究)

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