Synthetic Biology Lab

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Research

大規模遺伝子ネットワークの遺伝子間相互作用の推定

ヒトゲノムの読み取りは完了し、DNAの約30億対の塩基配列情報が明らかにされ、タンパク質コード遺伝子の総数は2万1000以上と予想されています(2019年現在)。これらの遺伝子は単独に働いているわけでなく、お互いに複雑に影響しあうことで生命活動が維持されています。DNAマイクロアレイやDNAチップを用いて得られた、野生株や特定の遺伝子を破壊した突然変異株の遺伝子発現データをもとにして、遺伝子間の相互作用がどのようなものかを推定するためのアルゴリズム開発を行っています。この研究は、文部科学省科学研究費補助金特定領域研究C「ゲノム情報科学」の計画研究“遺伝子ネットワークのモデル化とシミュレーション”により推進されました。

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